ロックフィッシュ(テキサスリグ)
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仕掛けの基本構造
- シンカー: 弾丸のような形状をしたバレットシンカーをラインに通します。素材は鉛のほか、感度の良いタングステンや、カチカチという音で魚を寄せる効果があるブラス(真鍮)などが用いられます。
- ビーズ: シンカーとフックの間にビーズを通すことも推奨されます。これはノット(結び目)を保護するだけでなく、シンカーとぶつかる際の音(クリック音)で魚にアピールする役割があります。
- 誘導式システム: シンカーが固定されずライン上を動く「誘導式」であるため、キャスト時にはシンカーが先行して飛び、着底時もシンカーが先に底に着いた後、ワームが遅れてふわふわとナチュラルに落ちていくのが特徴です。
- オフセットフック: 針先をワームの中に隠すことができるため、岩の隙間や海藻の多い場所でも根掛かりを抑えてタイトに探ることができます。
釣り方の流れ
- キャストと着底: ルアーを投げ、まずは必ず底まで沈めます。キャスト直後はラインを張らずに落とす(フリーフォール)ことで、ルアーを垂直に沈めやすくなります。
- リフト&フォール: 竿を立ててルアーを底から浮かせ、再び沈めます。ロックフィッシュの多くは、このフォール中にバイト(魚の食いつき)してきます。
- スイミング(ただ巻き): 一度底まで沈めた後、一定のスピードで中層まで巻き上げ、再び底まで落とすという動作を繰り返します。
- ボトムバンプ: 底を小刻みに叩くように動かします。カニやエビなどの甲殻類を捕食している場合や、魚の活性が低い時に有効です。
- 食わせの間: アクションの後に糸をわずかに緩める(フリーにする)ことで、シンカーとワームが離れてより自然なフォールを演出し、魚に口を使わせるきっかけを作ります。
- 取り込み: ヒット直後の数秒が勝負です。魚に隙を与えず、根に潜られないよう一気に底から引き剥がして巻き寄せます。
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